中道歯科医院|富山市高木 むし歯 歯周病 入れ歯 訪問診療 小児歯科 英語対応可 Availble language:Einglish,Department of Dentistry,ToyamaCity
〒930-0106
富山市高木2366-1
TEL:076-436-1311
休診日:木曜午後・日曜・祝祭日・お盆・年末年始
2017年7月10日
平成29年7月院長のマンスリートーク◆富山市歯科医師会会長に就任
平成29年7月院長のマンスリートーク◆富山市歯科医師会会長に就任
平成29年6月23日より富山市歯科医師会の第18代会長に就任しました。かつて、15代高石会長と第16代小林会長のもとで専務理事を5年努めて参りましたが、このたびは会長として頑張っていく所存であります。
富山市歯科医師会は、大正10年に13名の会員によって設立され、96年の歴史があります。本会は、富山市を区域とし、その区域内において就業所を有する歯科医師で構成されており、会員数は200名を超える規模になりました。医道の高揚と歯科医学の進歩発展と公衆衛生の普及向上を図り、社会福祉と会員の福利の増進に寄与することを目的として8常任委員会を中心にさまざまな事業を行っております。富山市歯科医師会の沿革については、古い写真や資料がホームページに掲載してありますので、ぜひ一度ご覧ください。
ホームぺージには、富山市歯科医師会が行っている事業はもちろんのこと、会員が協力している1歳6カ月児健康診査、3歳児健康診査、フッ化物塗布、学校におけるフッ素洗口、妊婦歯科健診や40・50・60・70歳の歯周疾患検診、健康づくり推進事業(「富山市健康プラン21」のうち、歯の健康の推進)など富山市の保健事業についても解説しております。
会長として、歴代執行部が掲げてきた、在宅歯科訪問診療の充実、口腔と全身の健康の関係性の啓蒙、口腔癌の早期発見という3つの柱を継承しつつ、公約として掲げさせていただきました次の3点を実行していきます。
1.コンプライアンスの徹底−定款・諸規則の遵守
法を遵守して、正直者が馬鹿をみないような会にすること。
2.執行部・委員会活動の見える化
公益法人改革で会員が意見を直接言える場がなくなった上に、執行部や委員会活動の情報が少なくなってきているので、会員ファーストの会務運営を推進する。
3.歯科医師会報とホームページの充実
会報を通じて医業経営に役立つ情報を掲載するとともに、ホームページを用いて市民へ歯科の最新情報を提供していく。
さらに、富山県が平成25年9月に施行した「歯と口腔の健康づくり推進条例」の作成に参画した経験を活かし、富山市においても「歯と口腔の健康づくり推進条例」を制定すべく尽力したいと思います。
また、平成33年の富山市歯科医師会100周年にむけて、先陣が尽力されてきた業績等をまとめた記念誌編纂等の準備も進めてまいります。
歯科を取り巻く環境は一時期ほど厳しくなくなっております。すなわち、将来的にも歯科診療所増加等による対前年の収入がマイナスという事態は回避されました。ワークアンドライフバランスに配慮し、まじめに働いていれば自己実現が可能であります。
処世訓を書いた「菜根譚」が曰く、「末路晩年、君子更宜精神百倍」(前集196−晩年に際しては、君子たるもの、一段と精神を振るい立たせて最後を飾るのがよい。)。
歯科医療を取り巻く環境が複雑化・多様化していくなか、厚生労働省や日本歯科医師会が推進している「8020運動」(80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)を進めるためホームページ上に「かかりつけ歯科医マップ」を掲載しております。マップを利用され、1年に2〜3回、「かかりつけ歯科医」のもとで、う蝕(むし歯)や歯周病(歯槽膿漏)の健診を受けていただくことにより、歯が長く保たれ、健康寿命が伸びるとともに要介護にもなりにくくなります。それが、医療費の節約にもつながります。かかりつけ歯科医マップでご近所の歯科医院をご確認ください。歯科医師名や診療日・時間等の詳しい情報もご覧いただけるようになっております。
歯の病気や知識に対しては「健康に関するあれこれ」で解説しております。また、休日や休日夜間に歯が痛くなった時にどこで応急処置が受けられるか、事業所歯科健診を実施したい時にどこへ申し込めば良いか、障害者や寝たきりの方の診療についても説明してありますのでご活用ください。医療関連や行政関連のリンク集も用意しました。
このホームぺージに関するご意見、在宅の寝たきり者等の診療に関する申し込み等、何でも気軽に富山市歯科医師会まで連絡していただければ適宜対応していきたいと思っております。市民の心身の健康づくりを口腔を通じて一層推進するために、富山市歯科医師会は全力を傾けていく所存でありますので、皆様のご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。
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恩師総山孝雄(ふさやまたかお)先生の教え
いつも、総山先生の教えを守るよう治療に当たっています。
富山県内での産業歯科保健事業からの成果を踏まえて
院長は、この事業の設立時から中心的役割をにない一定の成果を出しました。
かかりつけ歯科医の役割
年に1回は必ず「かかりつけ歯科医」で健診することが重要と考えます。
BGM
良質な音質のBGMを流してます。
安心・安全対策
患者にとってより安全で安心できる歯科外来診療の環境整備は万全
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富山市歯科医師会は、大正10年に13名の会員によって設立され、96年の歴史があります。本会は、富山市を区域とし、その区域内において就業所を有する歯科医師で構成されており、会員数は200名を超える規模になりました。医道の高揚と歯科医学の進歩発展と公衆衛生の普及向上を図り、社会福祉と会員の福利の増進に寄与することを目的として8常任委員会を中心にさまざまな事業を行っております。富山市歯科医師会の沿革については、古い写真や資料がホームページに掲載してありますので、ぜひ一度ご覧ください。
ホームぺージには、富山市歯科医師会が行っている事業はもちろんのこと、会員が協力している1歳6カ月児健康診査、3歳児健康診査、フッ化物塗布、学校におけるフッ素洗口、妊婦歯科健診や40・50・60・70歳の歯周疾患検診、健康づくり推進事業(「富山市健康プラン21」のうち、歯の健康の推進)など富山市の保健事業についても解説しております。
会長として、歴代執行部が掲げてきた、在宅歯科訪問診療の充実、口腔と全身の健康の関係性の啓蒙、口腔癌の早期発見という3つの柱を継承しつつ、公約として掲げさせていただきました次の3点を実行していきます。
1.コンプライアンスの徹底−定款・諸規則の遵守
法を遵守して、正直者が馬鹿をみないような会にすること。
2.執行部・委員会活動の見える化
公益法人改革で会員が意見を直接言える場がなくなった上に、執行部や委員会活動の情報が少なくなってきているので、会員ファーストの会務運営を推進する。
3.歯科医師会報とホームページの充実
会報を通じて医業経営に役立つ情報を掲載するとともに、ホームページを用いて市民へ歯科の最新情報を提供していく。
さらに、富山県が平成25年9月に施行した「歯と口腔の健康づくり推進条例」の作成に参画した経験を活かし、富山市においても「歯と口腔の健康づくり推進条例」を制定すべく尽力したいと思います。
また、平成33年の富山市歯科医師会100周年にむけて、先陣が尽力されてきた業績等をまとめた記念誌編纂等の準備も進めてまいります。
歯科を取り巻く環境は一時期ほど厳しくなくなっております。すなわち、将来的にも歯科診療所増加等による対前年の収入がマイナスという事態は回避されました。ワークアンドライフバランスに配慮し、まじめに働いていれば自己実現が可能であります。
処世訓を書いた「菜根譚」が曰く、「末路晩年、君子更宜精神百倍」(前集196−晩年に際しては、君子たるもの、一段と精神を振るい立たせて最後を飾るのがよい。)。
歯科医療を取り巻く環境が複雑化・多様化していくなか、厚生労働省や日本歯科医師会が推進している「8020運動」(80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)を進めるためホームページ上に「かかりつけ歯科医マップ」を掲載しております。マップを利用され、1年に2〜3回、「かかりつけ歯科医」のもとで、う蝕(むし歯)や歯周病(歯槽膿漏)の健診を受けていただくことにより、歯が長く保たれ、健康寿命が伸びるとともに要介護にもなりにくくなります。それが、医療費の節約にもつながります。かかりつけ歯科医マップでご近所の歯科医院をご確認ください。歯科医師名や診療日・時間等の詳しい情報もご覧いただけるようになっております。
歯の病気や知識に対しては「健康に関するあれこれ」で解説しております。また、休日や休日夜間に歯が痛くなった時にどこで応急処置が受けられるか、事業所歯科健診を実施したい時にどこへ申し込めば良いか、障害者や寝たきりの方の診療についても説明してありますのでご活用ください。医療関連や行政関連のリンク集も用意しました。
このホームぺージに関するご意見、在宅の寝たきり者等の診療に関する申し込み等、何でも気軽に富山市歯科医師会まで連絡していただければ適宜対応していきたいと思っております。市民の心身の健康づくりを口腔を通じて一層推進するために、富山市歯科医師会は全力を傾けていく所存でありますので、皆様のご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。